BURSTブログ

今回の震災の折
原発が爆発してから数日の間他県の親類の家へ一時避難しましたが
そのときに困ったのが何を何に入れたらよいか？でした。
私の場合の避難とは時間的にある程度の余裕が有りさほど緊急という訳では有りませんでした
持ち物を吟味し車に積み込む余裕はあった訳です。

でも、いざとなると何に入れたらよいのかが問題でした。
車だから何でも良いんじゃないの？
と思いますが、けっこうそうでもないのです。
あの時に「タクレット」あればなぁ・・・・

「いや、バッグなんてなんでも良いじゃん！」
そう言う無かれ
イザっていう時持ち出すものって普段使ってるものが一番忘れにくいんだな・・・と感じました。
つまり、お気に入りってヤツね
お気に入りはどこに置いたかあわてて探すってことも無いですし
押入れの中深くに仕舞っているってこともないでしょ？
無意識にひっつかむ道具ってな訳です
「ならバックパックが最適でしょ？」
そうかもしれません実際バックパック使いました
でも、私はバックパック背負ったまま車の運転は無理
バックパックは荷台に詰め込んで小さなポーチだけ身体につけてました
「車なんだからそれで良いじゃん」
ハイ、そのとおり
なのですが、車での避難って車で移動できてるうちは良いのですが
緊急に車を捨てなきゃならない場合も有り得るってことが解りました
車を捨てるとき、それが緊急に必要になった場合
車から出てバックパック背負って・・・なんてやっていられません
「なんだめんどくせーな！じゃあウエストポーチ1個付けてりゃいいだろ」
そうです
そこでタクレットって良いかも・・・と思いました。
まだまだ探らなきゃいけませんが
この大きさ特にコレ

大きなバックパックならイザ知らず
手ごろなポ－チだと書類関係が入らないのですよ
でもこの大きさなら土地や家のの登記書類が最小限の折りたたみで入ります

バックルはバックで挟んでしまえば密かに外されて奪われる可能性も少なくなります


そしてイザとなったらバリッ！と取り外し可能なベルト

貴重品よりも大切な人・・・

その人とはぐれない為に使えるでしょう
貴重品の入ったバッグを捨ててでも頑丈なベルトが一本あったなら・・・・
事が起こった後で思うことなんですよね

「タクレットでなくても有るんじゃねーの？そんなバッグ」
そうかもしれません
でも今まで
欲しいな～
と、思ったバックには、ここまでの機能はありませんでした
探せばあるのかもしれませんが
探さなくてもココに有るので
私のオススメな訳です